藁束や 神出の刈田 radikoの音

稲刈りが終わる前、米農家さんに稲わらを分けていただけるよう頼んでおきます。稲刈りが終わると、稲わらを束ね、ぶどう園に移動し、シートを被せます。地温が上がる5月初旬に圃場に敷き詰めればわら絨毯の出来上がり! 土の乾燥防止、雑草抑制等、敷きわらは良い仕事をしてくれます。1反(330㎡)のぶどう園に水田2反分の稲わらを使います。本来なら購入すべきところを米農家さんのご厚意で分けて頂いています。感謝いっぱいです。

軽トラで5往復、250束のわらをぶどう園に移動しました。稲わらを敷き詰めたぶどう園は少々の雨でも足元が汚れません。わらのお蔭で潅水や除草作業が避けられ、とても助かるのです。

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