芽傷処理

3月1日、厳しい寒さは先週で終わり、春の訪れを肌で感じる今日この頃です。この時期は芽キズ処理をします。

芽キズ処理というのは、発芽抑制物質から芽飛びを防止する作業です。亜主枝になる新梢の芽 5~7mm先に深さ2mm程度(緑の形成層に達するまで)幅1cm程度のキズを入れます。

画像は、亜主枝にする新芽の先端側に芽キズを入れています。

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