ゾロ 鋤き込み

昨年10月5日に播種したゾロ(ナギナタガヤ 雪印種苗)は7月に倒伏し、8月に枯れ、9月20日に新芽が5cmくらい伸びています。草マルチの役割を果たし、枯れて堆積した茎葉は有機物として土壌改良に貢献してくれたようです。ぶどう園には最適なカバークロップとして活躍してくれました。(カバークロップ=それ自身は収穫を目的としない作物で、圃場環境を改善するために植えられる作物の総称)

ゾロを管理機で鋤き込み土壌に還元しました。来春(2年目)のゾロの生長に期待しましょう。

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